SDG ゴールドラメ

雪のトレイル

NORCO

最初に買ったMTBは、ノルコというカナダのメーカーのサスカッチというモデルで、知り合いの方から譲ってもらったのがきっかけでした。

プロフェットやスナップが手に入るまで、ずっとスタメンで頑張ってもらってきましたが、クイックすぎるハンドリングがどうも気になって、その後はしばらく疎遠になっていました。

このハンドリング、フレームがSサイズなのが原因だと考えていましたが、一度レベレーション（１４０mm）を入れた時に初めて自然なハンドリングとなり、フロントフォークのストロークの問題だと気づきました。

このモデルはもともと１３０mmのフォークが付いて売られていたようですが、この１３０mmという長さ、適正量ではなくてミニマム量なんじゃ？？と思います。

今回１５０mmのフォークを譲っていただき、改めて組み直すことができました。
試乗した感じ、やはりこのくらいの長さがあって初めて活きるディメンションだと思います。

フロントのギアも２枚にしたので、トレイルスペシャルとしてこれから乗っていく予定です。

おまけにちょうど同じく今日組みあがったMさんの自転車。

めちゃめちゃ男前です。

Aコースで乗ったらぜったい楽しすぎるじゃないですか。

シーズンインが待ち遠しいですね。

河口湖

先日降った大雪の残りを求めて、河口湖までドライブしてみました。

当日は晴天で、更に風もなく、一日雲のない青空で、結果富士山がとても綺麗に見えました。

西湖では、奈良からいらしたFUGAに乗ったご夫婦が雪でスタックしていて、一緒に押すというハプニングも。

途中、運転操作を変わってもらったんですが、トラクションコントロールのようなものが強力で、全然思うようにアクセルを踏めなかったです。

後輪がスリップすると燃料カットされて、アクセル踏んでも反応しなくなるんですよね。

機械制御が進みすぎてもなんだなぁと思いました。

（↑とはいえFUGA買えませんので、僕には関係ないですね　笑）

河口湖はこんな感じで氷が張っていて、遊覧船はガリンコ号（知ってますか？）のようでした。




富岳風穴という、富士山噴火の時にマグマの下にガスが溜まってできた洞窟のようなところも見てきました。
昔は氷の貯蔵や蚕の保管に使われていたようで、中には氷のブロックが積んであったりつららができていたりしてキレイ。

八王子から一時間くらいでしたが、色々別世界で新鮮なドライブになりました。

2013年始

今年も無事に過ごせますように。

東京にいると「再稼働か否か」とか「がれき焼却反対」なんていう話題の方が目につきますが、実際に霊山に住んでいる方にとっては、なによりも「除染」なんですね。

どうしても、自分の目の前のことに目線が行きがちですが、「リアル」を忘れないように気をつけなければいけません。