2013年9月2日月曜日

富士見

久し振りに行ってきました。

前回初乗りだったdemo7は、あまり上手く乗れなかったこともあり、その後ご無沙汰でしたが、今回はいくつかの変更をして心機一転してみました。

以下変更点
・ハンドルを立てる
・ステムを40mmから50mmに伸ばす
・タイヤをミニオンにする
・ペダルをダボンの薄いやつにする

ハンドルは手前に寝かせ気味だったのを立て気味にしました。HTを街中で乗って試してる内に、どうも立てたときの方がフロントと一体感があっていい感じがしたので、持ってるチャリは全てハンドルの角度が最近変わりました。

同じくフロントに乗るという意味でステムを延長。先輩が持ってたものを頂いたので50mmにそんなに意味はありません。

タイヤに関しては、コンチのバロンが付いてたのですが、限界が妙に高く一度滑ってからは制御できない印象で、制御できる気がしないから限界域も使えずという悪循環だったのが、ミニオンに代えた途端タイヤのたわみ感が凄く伝わってきて全然怖くなくなりました。濡れてもそんな滑らないし滑っても自然な滑り出しだし。

ペダルは元々スペシャのが付いていたんですが、少し足が離れ易すぎたので、持ってる中で一番食い付きすぎるダボンのベアボーン(?)に代えました。
街中やトレイルでは食い付きすぎる感じがありましたが、コースでは丁度いい感じでした。

現地では前後サスのセットをアドバイス頂き、これがビタはまりでジャンプも思い切り飛べるようになりました。

今回はC、A、Cと行ったところで雨が降りだし、急いでゴンドラに乗ったものの山頂では土砂降りに。

落ち着くのを待ってCを下りましたが、思いの外走れたので、最後に締めにAに行きました。

この日初めて先頭を走らせてもらったんですが、いい感じに集中できて、気づけば無意識の内に外足加重と内手加重が出来始めてきてる!
今までコースではどんなに意識しても出来なかったのにここに来てついに雰囲気だけでも出てきました。

夏の間、山も暑いのでその辺でちょろっとフォーム練したのが意外とよかったのかも。

やっとJoyrideで教わったことが応用出来てきたので、この感じを忘れない内にもっかい行こうと思います。